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'BUKATSU'早稲田大学米式蹴球部BIG BEARSの思い出

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Profile

氏名:スコット トーマス ダッフィー
国籍:アメリカ
早稲田大学在籍期間:2007年~
早稲田大学在籍時の所属:2007年~交換留学生、2008年9月~国際教養学部在籍中

私は、早稲田大学米式蹴球部BIG BEARSでの思い出深い4年間をちょうど終えたところです。
その思い出をここで振り返ってみようと思います。

私は、もともとは母校カリフォルニア州立大学チコ校の留学プログラムで早稲田大学に1年間留学の予定でした。私は日本に来て1週間後にはBIG BEARSに入部しました。入部当初から、チームの人たちは私を歓迎してくれて協力的でした。日本での2週間目には、10日間という長い夏合宿のために新潟へ向かいました。私はアメリカから来たばかりでしたから合宿参加には限度がありました。しかし、私は皆の毎日の努力を目にすることができ、もっと練習したいとさえ思いました。合宿で私たちは気合を入れました。レギュラーシーズンの最後の試合は、対法政大学でした。両校とも無敗でしたが、私たちに勝ち目はないと思われていました。この試合の勝者がプレイオフへと進めるのです。その当時日本一だと考えられていたこのチームと5回の延長戦になりましたが、負けてしまいました。
BIG BEARSの試合への強い闘志を見て、私はすぐに、自分がこのチームとともに日本にいたいと思っているとわかりました。そして、正規留学生として早稲田大学国際教養学部を受験、合格し、チームとともに滞在できるチャンスをつかんだのです。

今、振り返ってみると、確かに大変な時期もあり、真剣にアメリカへの帰国を考えたことすらありましたが、4年間をチームの一員として過ごそうと決めてよかったと思います。チームでの4年間は大変ユニークで、滞在期間が限定される留学生にはなかなか得られない経験だったと思います。チームを通して、様々なことを経験することができました。私は、韓国で行われた韓国代表との親善試合にも出場しました。また、大阪で、関西大学との定期戦に出場する機会もありましたが、私は試合前日に対戦チームのメンバーにもてなしてもらいました。
毎年春には早慶戦があり、これは本当に特別なものでした。
記憶に残っている経験は、早稲田が勝つとは思われていなかった相手に勝つというものですが、たぶん最も印象的な試合は2009年のリーグ戦最終戦の対日本大学戦であり、私のラストシーズンでは8年ぶりの勝利を得た東日本選手権決勝の対法政大学戦です。

チームとして厳しい練習をし、その努力が実ることを目にするのがうれしく、一生この気持ちは忘れないでしょう。今季、ラストシーズンは、早稲田の長いアメフトの歴史のなかでもベストシーズンのひとつといえるものだと思います。それは甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権大会の決勝戦)です。私たちは負けてしまいましたが、この経験が来年のチームにとって大きな助けとなり、来年こそは勝利をと願っています。

BIG BEARSでの思い出は本当に特別なもので、私のこれからの日本の生活にとっても大切なものになります。貴重な体験をさせてもらった早稲田とBIG BEARSに心から感謝しています。

早稲田大学米式蹴球部BIG BEARS 公式ウェブはこちら>>

 

 

 

 

 

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