Blog

カレンダー

<<  July 2010  >>
SMTWTFS
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

カテゴリー

  1. Career
    1. わたしのあなた
    2. アメリカ大使館でのインターンシップ
    3. 高田早苗記念研究図書館と私の研究内容
    4. 敗戦から67年
    5. 日本でキャリアを積む~日本人に負けない語学力と文化的知識を~
    6. 人生設計とは?~司法試験から画家になるまで~
    7. 就職活動体験談~第一志望の企業の内定をもらうことは夢ではない~
    8. 就職活動体験談~自己分析とは、「自分を創る事」~
    9. 世界のトップ人材のレベルははるかに高い。だからこそ世界と闘っていくためには、野心と向上心をもとう。
    10. 今の日本人パスポートは天から降ってきたわけじゃない。未来の日本人へのリスペクトを賭けて戦え
    11. OECDインターンシップ 体験レポート
    12. 早稲田に落ち着く私
    13. 自分に嘘をつかず、ワクワクできることに果敢に挑戦する
    14. 就職活動体験記
    15. フィンランドで、アーティストとして、研究者として
    16. 早稲田での経験を生かして
    17. 早稲田との縁は永遠に続く
    18. デンマークからのレポート
    19. WiNメンバーからの近況報告
    20. 早稲田の思い出
    21. 早稲田での経験
    22. 早稲田大学での日々
    23. 高麗大学で教職に
  1. Event Reports
    1. カフォスカリ短編映画祭
    2. C21 Tokyo Challenge
    3. ベトナムサンドイッチ・バインミーと"マイロ"はいかがですか?
    4. グローバル人材育成フォーラムを振り返って
    5. アメリカ大使館のスチューデント・ビザ・デイ
    6. 香港杯を受賞して
    7. アメリカ大使館のStudents' Dayに参加して
    8. 開催報告 ASIAN STUDENTS ENVIRONMENT PLATFORM 2013 2013年8月2日(金)~8月8日(木)日中韓越の学生が韓国にて環境に関するフィールドスタディ実施!
    9. ASIAN STUDENTS ENVIRONMENT PLATFORM 2012 日中韓三カ国の学生による環境に関するフィールドスタディ
    10. Universitas21 Undergraduate Research Conference 2012 の感想 ②遊び
    11. Universitas21 Undergraduate Research Conference 2012 の感想 ①ハードワーク
    12. 第七回外国人日本舞踊大会:早稲田大学の学生出演者アンケートインタービュー
    13. [イベント] 開催報告 Universitas 21 Undergraduate Research Conference 2012
  1. Gourmet
    1. 早大生にとってラーメンとは何か
  1. Others
    1. 「東南アジア青年の船」事業での経験
    2. Facebook WiNオフィシャルファンページがスタートしました
    3. WiNブログがスタートします
  1. Sports
    1. 早稲田大学で陸上を通して学んだこと
    2. 2011ノルディックスキー世界選手権に出場して
    3. 第25回ユニバーシアード冬季競技大会(2011/エルズルム)に参加して
    4. 'BUKATSU'早稲田大学米式蹴球部BIG BEARSの思い出
  1. Study Abroad
    1. インド・モプンチュケット村における移動耕作と持続的発展の可能性
    2. Building the TOMODACHI Generation Programに参加して
    3. Kakehashi Project に参加して
    4. 北京大学ダブルディグリー・プログラムに参加して
    5. カナダでのスノーシュー・キャンプ
    6. アメリカ留学生が早稲田で30年ぶりに再会
    7. 二段階留学の勧め
    8. オーストラリア ブリスベン ただ今留学中!
    9. ひと味違った留学
    10. ゴア大学チョウグルカレッジ短期留学プログラム14日間 ~ 「わたしは何を出来るのか?彼らは何を出来るのか?あなたは何を出来ますか?」
    11. 津軽の海からアフリカ最高峰キリマンジャロへ
    12. ピアノライン~シアトル留学記~
    13. フィンランドで、アーティストとして、研究者として
    14. 中国を知る --上海・復旦大学留学を通して--
    15. なぜ、留学した奴は一味違うのか? ~純ジャパ国教生が明かす、留学事情~
    16. あなたの知らない隣国、中国 ~北京大学で出会ったもの~
    17. アメリカ留学体験記
    18. C'est la vie! これが人生!パリジェンヌもラクじゃない!
    19. 台湾留学記
    20. 北京留学記
  1. Study in Japan
    1. 総理大臣公邸を訪問して
    2. IPSサマー・スクール2016:異文化とのふれあい
    3. サマーセッションで得たもの
    4. 木島平村での"農村体験プログラム"
    5. 早稲田サマーセッション 2015
    6. もうひとつの国際部の物語
    7. 写真の中の、40年間の思い出
    8. 日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」
    9. 過去を楽しみに
    10. 田んぼで草取り~新潟へのフィールドトリップ~
    11. Japan Study アメリカの大学からの学生:参加者からのメッセージ (1983-84)
    12. 早稲田大学への交換留学プログラム体験
    13. 医療・福祉ロボットの開発 ~人間科学学術院・可部研究室の試み~
    14. 黒田一雄教授インタービュー: 日本留学について
  1. Volunteer Activity
    1. わたしたちにできるボランティアの第一歩
    2. 「名取市の被災地でのボランティア体験」
    3. 「東日本大震災復興支援ボランティアに参加して」
    4. ボランティア活動を通して垣間見た世界観
    5. 被災地ボランティア
    6. 東日本大震災特集 「ふんばろう東日本支援プロジェクト」

アーカイブ

2017
03 02
2016
12 11 10 09 08 06 04 02
2015
12 11 10 09 07 06 04 02 01
2014
12 11 10 08 07 05 01
2013
12 10 08 06 05 04
2012
12 10 09 07 05 03 02 01
2011
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2010
12 11 10 09 08 07 06
RSS

Blog

北京留学記

 

win100723b.jpg

Profile
氏名:村田晃一
国籍:日本
所属学部:商学部
指導教授:内田和成教授
留学先国:中華人民共和国
留学期間:2007年9月~2008年8月
留学先大学:北京大学
留学先での専攻:国際関係学院


留学先での最も印象的な思い出

北京大学には学部対抗の大きなサッカーの大会がありました。私も国際関係学院の一人のメンバーとしてその大会に参加しました。国際関係学院は男子学生も少なく、またスウェーデン、シンガポール、韓国、カザフスタンなどいろいろな国の留学生が多くコミュニケーションがとりづらいこともあって毎年最下位に近い成績でした。しかし、自分自身小さなころからサッカーをはじめ、やるからには絶対に勝ちたいという思いで学部のみなに声をかけました。
一人ひとりの能力が高くなくても全員のよさがすべて活きれば絶対に強くなる。みなのよさが充分に活きるように練習や作戦会議を重ねました。一勝、一勝と勝ち続けるうちに、はじめは優勝なんて到底無理だと思っていたメンバーも気持ちが一つになっていきました。また、今まで全く期待されていなかったチームなだけあって、周りの反響もすごく、国際関係学院の学生はもちろん、他の学部の学生も応援に駆けつけてくれました。そして弱小だと言われていた国際関係学院は優勝候補の一角と言われていた信科学院を破り、決勝戦まで駒をすすめました。決勝相手は本命の優勝候補の政府管理学院というチームです。前日に雪が降っていたこともありコートにはところどころに雪が残っていました。とても寒い中だったにも関わらずスタジアムに観客は満員です。3カ月にもわたる長い大会の最後のホイッスルが吹かれたとき国際関係学院のみなの泣き声が響きました。結果は0対3で負け。自分もコートに倒れこんでいるとキャプテンが手をだしてくれました。「泣くんじゃない。お前のおかげで最高の思い出ができた」その言葉は今でも忘れられません。
どんなに国が違っても、どんなに言葉が違っても勝ちたいという気持ちは一緒でした。言葉が通じなくても、伝えたいことがそこにあるから言葉じゃなくても通じ合えた気がした。スポーツを通じて国境を越えたかけがえのない友達ができたことは一番の思い出です。


帰国後の生活について

私は北京大学で開かれている大きなInternational Festivalに参加しました。そこでは留学生がとても活き活きとしていて、自分もソーラン節を踊ったり、いろいろな国のブースを回って友達がたくさんできたりしてとても楽しい思い出が残りました。しかし、日本の大学ではそのような大規模なInternational Festivalというものがほとんど開かれていません。早稲田大学は留学生が3000人もいるにも関わらず、留学生が日本学生と接する機会もほとんどなく、留学生が日本を楽しんでいるのかも疑問でした。留学生にもっと日本を楽しんでもらいたい、日本の学生にももっと世界に目を向けてもらいたい、そして留学生と日本学生をつなぎたいという思いで、早稲田大学で大規模なInternational Festivalを開こうと決意しました。0から1をつくるということは想像以上に大変でした。今までの実績もないため、信頼も全くありません。しかし、なんとしても実現したいという強い思いで多くの人の協力を得ることができました。国際コミュニティセンターを中心に国際交流団体や各国のパフォーマンス団体、そのほか多くのサークルが集結し去年の6月に 「ワセダグローバルフェスタ」を実現することができました。0から一緒に作り上げていったメンバーのみんなや、多くの関係者に感謝したいです。ほんの小さな一歩ですが、これからも留学生がもっと日本を楽しめ、日本学生ももっと外国に興味をもってくれるきっかけの一つになればと思います。

(内容は原稿執筆時2010年2月現在のものです)

Top of page