宿舎費は、大都市と地方都市では、大きく差が出ます。また大都市においても都心までの距離・交通の便などによっても宿舎費に差が出ます。もちろん部屋の広さ、設備、建物の新・旧によっても違いがあります。一般的に日本の習慣として、入居するときには、部屋代のほかに、礼金(権利金)、敷金(保証金)を支払わなければなりません。
●礼金(権利金)
家屋や部屋を借りるとき、これを利用する利益の対価として、家主に支払う一時金のこと。金額は、通常、部屋代の2カ月分くらいです。返金はされません。
●敷金(保証金)
家屋や部屋を借りるとき、家主に対して、部屋代(家賃)を滞納したときや、部屋や備品を損傷したときのための担保として預けておく保証金。金額は一般的に部屋代の1〜2カ月分くらいです。敷金は、部屋を出るときに部屋代の未払いがないかどうか、部屋に損傷がないかどうかを確かめた上で、返金されます。
●共益費
部屋代に含まれる場合もありますが、別に、共用部分(階段やトイレなど)電気代・水道料金・ゴミ処理の費用・清掃の費用として請求される場合もあります。 |